※この記事は筆者の個人的な体験記録です。医療情報・診断・治療の提案ではありません。
体験記録 / 病院・受診

痩せすぎで病院に行くなら何科?
——「食べるしかないね」と言われ続けたよわおが、
ちゃんと調べてみた話

よわお(171cm・49kg・BMI16.8)|公開日:2026年4月

筆者BMI16.8(低体重)
テーマ痩せすぎで何科に行くか
結論まず内科
本音「食べるしかないね」で終わることも多い

ずっと悩んでいた。でも何科に行けばいいかわからなかった

BMI16.8。子どもの頃からずっと細い。食べても増えない。疲れやすい。動悸も出る。

「さすがに一度ちゃんと診てもらった方がいいんじゃないか」と思ったことは、何度もある。でも、いざ病院に行こうとすると、最初の壁にぶつかる。

「痩せすぎって、何科に行けばいいんだろう」

風邪なら内科。骨折なら整形外科。でも「太れない」「疲れやすい」「体が弱い」——これは何科の話なのか。そもそも病院に行っていい悩みなのか。低体重は病気ではないのかもしれない、と思うと、受診する気も失せてしまう。

この記事は、そういう状態でずっと悩んできたよわおが、ちゃんと調べてみた記録だ。

結論:まずは「内科」でいい

調べてわかったことを先に書く。

よわおの結論
  • 「痩せすぎ・体重が増えない」という悩みで病院に行くなら、まず内科(かかりつけ医)に相談するのが現実的
  • 症状に応じて、消化器内科・内分泌内科・心療内科などに紹介してもらうのが基本の流れ

「何科が正解か」と考えると迷う。でも実際は、最初から正解の科に飛び込もうとしなくていい。まず内科に行って「体重が増えない、疲れやすい」と話す。そこから必要に応じて専門科につないでもらう流れが、たらい回しを防ぐ意味でも現実的だと思っている。

よわおメモ

「何科に行けばいいかわからない」という状態こそ、内科に行くサイン。内科は入口として機能する。最初から消化器内科や内分泌内科に飛び込む必要はない。

症状別・受診先の目安

自分の症状に近い科を知っておくと、医師に話しやすくなる。参考までに整理しておく。

症状・悩み 受診の目安 コメント
体重が増えない・食欲不振・全体的に弱い 内科(かかりつけ) まずここ。原因を総合的に見てもらえる
胃もたれ・消化不良・お腹の張り 消化器内科 吸収・消化に問題がある可能性を調べられる
疲れやすい・汗をかきやすい・動悸がある 内分泌内科 甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)の可能性も
気分が落ち込む・食欲がわかない 心療内科 うつ病や摂食障害が体重減少に影響することも
動悸・不整脈がある 循環器内科 よわおは実際にここで手術まで至った経験あり
⚠ 受診の目安 6ヶ月以内に5kg以上、または体重の10%以上が減少した場合は、早めに内科を受診することが推奨されている。意図しない急激な体重減少には、病気が隠れている可能性がある。

「痩せすぎ外来」という選択肢もある

調べていて知ったのだが、「痩せすぎ外来」を設けているクリニックが存在する

「食べても太れない」「体重が増えない」という悩みに特化した外来で、体組成の測定・栄養指導・原因となる疾患の精査などを行う。一般的に保険診療で受けられるらしい。

「ダイエット外来の逆バージョン」と言えばわかりやすいかもしれない。存在を知らなかったが、こういう選択肢があるのなら、最初からここに相談するのも悪くないと思った。

よわおメモ

「痩せすぎ外来」はまだ設けているクリニックが少ない。近くにない場合は、内科や消化器内科に「体重が増えない悩みを診てほしい」と明示して相談するのが現実的。

正直な話——「食べるしかないね」で終わった経験

きれいにまとめるだけでは正直じゃないので、体験も書いておく。

よわおはこれまで、別の症状でかかった内科や循環器科で、何度か「体重が増えない・疲れやすい」という話を医師にしたことがある。

返ってきた言葉で一番多かったのが、これだ。

「食べるしかないね」

もちろん、馬鹿にされているわけではないのはわかっている。医師として間違ったことを言っているわけでもない。でも、それだけで終わってしまうと、「やっぱり病院に来る話じゃなかったのかな」という気持ちになる。

低体重は、高血圧や糖尿病のように「治療が必要な疾患」として明確に分類されているわけではない。だから、医師側も「積極的に介入すべき問題」として扱いにくいのかもしれない。

ずっと考えていたのは、こういうことだ。

今もはっきりした答えは出ていない。ただ、調べてわかったのは、「痩せすぎ」を専門的に扱おうとしているクリニックが、少ないながらも存在するということだ。

「食べるしかない」で終わらない場所が、ゼロではないらしい。それを知っただけでも、少し気が楽になった。

よわおメモ

「病院に行っても相手にしてもらえないんじゃないか」という不安、すごくよくわかる。ただ、医師も「低体重の専門的なケアをどうすべきか」の答えを持っているとは限らない。だからこそ、「痩せすぎに特化した外来」や「専門科への紹介」を積極的に求めることが大事なのかもしれない、と思っている。

まとめ

「痩せすぎで病院に行くなら何科か」という問いへの、よわおなりの答えをまとめる。

よわおの整理
  • まずは内科(かかりつけ医)に相談する
  • 胃腸症状が強いなら消化器内科、疲労・動悸が気になるなら内分泌内科・循環器内科
  • 「痩せすぎ外来」を設けているクリニックもある(保険診療)
  • 「食べるしかない」で終わることも正直ある。でもそれが全てではない
  • 最初から正解の科を探そうとせず、内科で相談 → 紹介という流れが現実的

医師に「体重が増えない」と話すのは、少し勇気がいる。「そんなことで来たの?」と思われそうで。でも、それでも一度話してみる価値はあると思っている。

よわおの個人的な結論

「何科かわからない」は、内科に行く理由になる。最初から正解を探さなくていい。

⚠ この記事について この記事は医療情報の提供を目的としておらず、筆者の体験と調査に基づく個人の記録です。症状が気になる場合は、医療機関にご相談ください。