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よわお の実験ノート
痩せすぎ体質 × 実体験記録

極度に痩せていると、こんなことが起きる。
動悸・疲労・病弱——よわおの実体験まとめ

# 不整脈・手術済み # 痩せすぎのデメリット # BMI 16.8 2026年3月22日

痩せていることのデメリットを、正直に書きます。

「痩せててうらやましい」と言われることがある。でも実際に体重49kg・BMI16.8で生きてきた身からすると、いいことばかりではない。むしろ、しんどいことの方が多かった。

特に心臓の話は、自分でも「ここまでくるか」と思った経験がある。不整脈の手術まで至った話を含めて、全部書きます。

— よわお(BMI 16.8・虚弱体質歴・数十年)

最重要心臓が変な動きをする——動悸と不整脈

4つのデメリットの中で、一番つらかったのがこれだ。動悸が出るようになったのは20代の頃で、最初は「疲れているだけかな」と思っていた。でも頻度が増えるにつれて、これは普通じゃないと気づいた。

出ていた動悸のタイプ

自分が経験した動悸には、大きく2つのタイプがあった。

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脈が「飛ぶ」タイプ(期外収縮)

心臓が一瞬止まったような感覚のあと、ドクンと強く打つ。安静にしているときに突然来ることが多かった。不快ではあるが、すぐおさまることも多い。

脈が「乱れる・速くなる」タイプ(頻脈性不整脈)

突然心拍数が跳ね上がり、胸がバクバクする。じっとしていても脈が速いまま落ち着かない。こちらの方が日常生活への影響が大きかった。

一番きつかったのは、心拍数が180前後まで上がるタイプが頻繁に出るようになったときだ。

180 bpm 前後

安静時の正常な心拍数は60〜100bpm程度。それが突然180近くまで跳ね上がる。胸が締め付けられ、立っていられないほどしんどい。いつ来るかわからないから、外出中に出ると本当に困った。

結果として、不整脈の診断を受け、手術(カテーテルアブレーション)を受けた。手術後は頻脈の発作はほぼ出なくなった。今も経過観察は続いている。

なぜ痩せすぎと心臓が関係するのか
体脂肪が極端に少ない状態では、身体はわずかなストレスや負荷に対しても過剰に反応しやすくなる。また、栄養状態が悪いと心筋そのものの働きにも影響が出やすい。痩せすぎと不整脈の直接的な因果関係は個人差があるが、低栄養・低体重が心臓への負担を増やす可能性は医学的にも指摘されている。
※ 不整脈の原因は人によって異なります。「痩せているから不整脈になる」と断言できるものではありません。動悸が気になる方は、自己判断せず循環器科を受診してください。

02活動時間が短い——脂肪がないとエネルギーが枯渇する

脂肪はエネルギーの貯蔵庫だ。体脂肪が少ないということは、使えるエネルギーの備蓄が少ないということでもある。フルに動ける時間が、体重が標準的な人より短い実感がある。

友人と一日出かけると、夕方には完全にガス欠になる。向こうはまだ元気なのに、自分だけ「もう限界」という状態になることが何度もあった。

旅行も同じで、観光を詰め込むと3日目には動けなくなる。体力の「タンク」が小さいような感覚が、ずっとある。

エネルギー貯蔵と体脂肪の関係
体脂肪1kgあたり約7,000kcalのエネルギーが蓄えられている。体脂肪率が低いと、長時間の活動や突発的な消耗に対してエネルギーが足りなくなりやすい。筋肉量が少ない場合はさらに持久力が低下する。

03病弱——風邪が長引き、回復が遅い

風邪をひく頻度が、周りより多い自覚がある。そして一度ひくと治るのが遅い。同じ環境にいた人がもう回復している頃に、自分はまだ引きずっている、という経験が繰り返しあった。

職場で風邪が流行したとき、たいてい自分は一番長く症状が続く。熱が下がっても倦怠感が1週間以上残ることがある。

「体力がないと回復も遅い」とよく言われるが、まさにその通りだと思う。治すための体力が、そもそも少ない。

低体重と免疫機能の関係
栄養状態と免疫機能は密接に関係している。体重が低い状態では、免疫細胞の生成や維持に必要な栄養素が不足しやすい。また、体温を維持する体脂肪が少ないと、体温調節が難しくなり感染症への抵抗力が下がる可能性がある。

04疲れやすい——午後には電池切れになる

これはもう、慢性的な状態だ。午前中はなんとか動けるが、午後になると頭が働かなくなり、集中力が切れる。夕方以降はほぼ使い物にならない日もある。

デスクワークをしていても、14〜15時あたりになると急激に眠くなる。コーヒーを飲んでもあまり効かない。「脳のエネルギーが切れた」という感じが毎日ある。

夜は早い時間から眠くなり、翌朝もすっきり起きられない。睡眠の質というより、体力の絶対量が足りていないような感覚だ。

疲れやすさと低体重の関係
基礎代謝を維持するためのエネルギーが慢性的に不足すると、身体は省エネモードに入りやすくなる。筋肉量が少ないと姿勢維持だけでも消耗が大きく、同じ仕事量でも疲弊しやすい。また、補中益気湯などの漢方薬が「気虚(エネルギー不足)」に対して処方されるのも、こういった状態と関連している。

このサイトで取り上げるデメリット・まとめ

心臓の動悸・不整脈——最もつらかった。手術に至った経験あり

活動時間が短い——エネルギー備蓄が少なく、すぐガス欠になる

病弱・回復が遅い——風邪をひきやすく、治るのも遅い

疲れやすい——午後には電池切れ。慢性的な状態

このサイトでは、これらのしんどさを少しでも改善するために試したことを記録しています。劇的な変化は約束できないが、やらないよりはマシなことを、正直に書き続ける。