これは「補中益気湯を飲んだら劇的に体質が変わった!」という話ではありません。
別の症状で病院を受診したとき、ついでに「虚弱体質で太れない・疲れやすい」という話をしたら処方してもらいました。飲み始めて2〜3ヶ月。劇的な変化はないけれど、なんとなく変わった気がする部分はあります。
そのなんとなくを、できるだけ正直に書き留めておきます。
「補中益気湯ってよく聞くけど自分に合うかわからない」と思っていたので、医師の判断で処方してもらえたのはありがたかったです。市販品と処方品の違いは後述します。
「気(エネルギー)を補い、体の中心(中)を整える」という意味の漢方薬。黄耆(おうぎ)・人参・白朮・甘草など10種類の生薬で構成されています。胃腸の働きを高め、体力・気力を補うことを目的としており、虚弱体質・食欲不振・慢性疲労などに使われます。
よわおが飲んでいるのはツムラの医療用(病院処方)です。市販のクラシエやツムラOTCと何が違うのかというと、主に生薬の量と形状です。医療用は1包あたりの生薬エキス量が市販品より多く設定されていることが多い。市販品でも同じ処方ですが、手軽に試すなら市販品から始めるのもありです。
「きっちり毎日3回」は正直できていません。仕事が立て込むと飲み忘れます。それでも、大まかに続けている状態での変化を記録します。
引き続き飲み続けて、3ヶ月・6ヶ月時点での変化を記録していきます。特に体重への影響は、食欲が出てきた今が正念場だと思っています。
「飲み忘れを減らす」という課題も含めて、次の記録に書きます。
※ 2026年3月 追記
飲み始めてさらに時間が経った。改めて気づいた変化をここに追記しておく。
40代になってからほとんど感じなくなっていた朝立ちが戻ってきた。正直、これが一番驚いた変化だ。補中益気湯の直接の効果かどうかは断言できないが、タイミング的にはそうかもしれない。体全体のコンディションが上がってきているサインだと受け取っている。
食欲が戻ってきたのは良いことなのだが、食べすぎて胃がもたれるという新たな問題が発生した。「食欲がない」が長年の悩みだったので、これは嬉しい誤算ではあるのだが、胃腸が弱いのに急に食べすぎるのも考えものだ。少量を回数多く食べる方向に調整している。
朝まで眠れる日が続いている。介護の夜間対応で起こされることはあるが、それ以外で目が覚めることは減った。疲れが抜けやすくなったのか、寝つきも以前より早い気がする。
完全になくなったわけではないが、気になる頻度は明らかに減った。以前は夜横になったときに脈が乱れる感覚があったが、今はそれがほぼない。引き続き経過を見ていくつもりだ。
追記時点での総評
「じわじわ底上げされている」という感覚は続いている。劇的な変化ではないが、やめたくない理由が増えているというのが正直なところ。胃腸が弱い・疲れやすい体質には合っているのかもしれない。引き続き飲み続ける予定。